【 Red Wing ( レッドウィング ) 】 「ナイフポケット付きエンジニアブーツ」 です。
STYLE No.8280
生産(販売)終了モデル です。
・ アウトソールは ビブラム・ロガーソール です。
・ 記憶では2006年頃、アメ横で偶々見つけて購入しました。
・ Red Wing公式サイトによると 「ミッドナイトシリーズ」 と呼ばれていたようです。
・ 重量は右足だけで1.1[kg]
・ スチールトゥです。
私が初めて Red Wing を知った切欠でもあり、
私が初めて履いた Red Wing のブーツです。
購入したばかりの時は、とても革が硬く、長距離を歩こうとすると靴擦れはもちろん、
つま先にあるスチールトゥが、時間が経って蒸れた足の指を削ってそれ以上歩き続けられないという事が長く続きました。
ブーツの作りが細身のため、他のブーツでは靴下の重ね履きで対応できたものが対応できない...
色々試行錯誤した結果、長距離を歩けるようになるまで2年以上かかりました。
履きこなせるようになるまで相当苦労したため、私にとって今では宝物のような存在です。

購入して履き始めてから9年位経ちました...まだまだ健在...

純正ミンクオイルやコロンブスミンクオイルを使っていましたが、べたつくし柔らかくならない...
下で説明している登山靴用ミンクオイルに切り替えたら柔らかくなりべたつきもなく、履きやすくなりました。

このブーツの詳細は以下。
@Red Wing公式サイト へアクセス
AProducts(商品の一覧、詳細) とあるのでクリック
BALL をクリック
COLD ONES をクリック
DENGINEER BOOTS をクリック
ESTYLE No.8280 をクリック


今迄は1番右のメーカー純正品ミンクオイルまたは2番目コロンブスミンクオイルを使っていました。
2年前にオール革製重登山靴用に左2番目ミンクオイルを購入・試した結果、オイルの入れ始めから一晩以上置いて、履くまでに見られた効果や特徴が全然違いました。

その為、レッドウイングでも使ってみようと試した結果、純正・コロンブスと違い、「革のオイルを吸収する感じが違う。入れ終わった後のべたつきがない。今迄のオイルでは堅かったのがとても柔らかくなった。」などよく分かりました。
1番左は使ってみたらミンクオイルのように柔らかくなるといった感じは見られませんでした。
ただ、使ってみたら、「保革性能と防水性は文句なし。べたつきもない。そして何より1晩以上位おいてブラッシングした後、とても艶が出る。」と言ったことから、「ドレスブーツでも使えるな。」と思いました。


9年位履いたので、右足は普通のエンジニアのように靴下2枚重ね履きでも、比較的楽に脱いだり履いたりすることができるようになってきました。
でも左足は内部にある革ポケットの影響か?右足のように容易に革が伸びない...
最近は靴下2枚重ね履きはできるようになりましたが履くのも脱ぐのもまだ大変...

セリアでつま先から踵にかけて高くなる中敷きを購入。
靴の中に入れて、伸ばすためにきついのを我慢して履いていました。
そしたらやはり伸びた?
履くのも脱ぐのも楽になってきました。
履いていない時間でも少しでも伸ばせるように、靴の革を伸ばす器具が欲しいなと思っていたら、ダイソーに靴の革を伸ばす器具があった。
現在は足が蒸れる程度履いて脱いだ後は、靴が汗を吸っているうちに靴の革を伸ばす器具を靴の中に設置して、さらに徐々に伸ばす試みをしています。


【 Red Wing ( レッドウィング ) 】 「ナイフポケット付きロガーブーツ」 です。
STYLE No.8198
生産(販売)終了モデル です。
・ アウトソールは ビブラム・ロガーソール です。
・ 2218を購入後、履いてロガーの良さというものも知った。
・ Red Wing公式サイトで 「ミッドナイトシリーズ 8198」 の存在を知る!
・ 重量は右足だけで1.0[kg]
・ 2014年3月中旬購入。
・ スチールトゥではありません。
どうせならエンジニアもロガーもミッドナイトシリーズ揃えちゃおうとなって調べました。
8198の存在を知った時期が遅すぎて新品は無理でしたが、オンラインでそこそこ綺麗なブーツを見つけ手を出してしまいました。
美品という情報でしたが、届いてみたら私の基準では酷かった...
購入後は中も外もサドルソープで丸洗い。(サドルソープが良い香り...)
躊躇なく中にお湯を入れ濯ぐ。
新聞紙詰めて乾燥。
乾燥後、純正ミンクオイルを手塗り。 シューレースは登山靴用で黒の丸紐を見つけプチカスタム。
雪山登山やるレベルになると、ワークブーツであってもシューレースはワークブーツ用ではなく登山靴用の方が良い!!

⇒ 純正ミンクオイルを手塗で入れましたが、その後履いてみたら効果が見受けられない...
  しかもべたつく...
  そのため、登山靴用ミンクオイルを入れてみました。
  手塗していると純正と違い、面白い程革がオイルを吸収していく...
  しばらく置いて、ブラッシング後履いてみたら面白い程柔らかくなっていました...
  べたつきもない...

このブーツの詳細は以下。
@Red Wing公式サイト へアクセス
AProducts(商品の一覧、詳細) とあるのでクリック
BALL をクリック
COLD ONES をクリック
DLACE-UP BOOTS, ROUND-TOE をクリック
ESTYLE No.8198 をクリック


【 Red Wing ( レッドウィング ) 】 「ロガーブーツ」 です。
STYLE No.2218
・ アウトソールは ビブラム・ロガーソール です。
・ 重量は右足だけで1.2[kg]
・ 2010年4月末購入。
・ スチールトゥです。
この靴を買ったばかりの時に山登りを始めました。
登山を始めた当時は登山道具の知識なんてありませんでした。
高い防水性と安定感のあるレッドウィングに絶対の信頼を持っていたため、
このブーツを履いて、一緒に磐梯山、安達太良山、富士山と登ってきました。
当初は山登り用目的で購入しましたが、登山の知識を学習した今は、
山登りは 【 SIRIO ( シリオ ) 】422-GTX や、 【 SCARPA ( スカルパ ) 】FRENEY XT GTXなどを履くようになり、

現在の2218は街歩き用で使っています。

その後、雪上を歩くと簡単にグリップを失うほどアウトソールのパターンが無くなった為、
ビブラム100番にオールソール交換を依頼し、2015年1月下旬に帰ってきました。


【 Red Wing ( レッドウィング ) 】 「エンジニアブーツ」 です。
STYLE No.8182
ABC MART の限定モデルです。
・ 購入したのは2009年3月頃。
・ 馴染んでくると脱ぎ履きが非常に楽。
 最初はちょっとそこまでで使っていましたが、
 今ではちょっと長い距離にも使っています。
・ 重量は右足だけで0.9[kg]
・ スチールトゥです。
購入した時はアウトソールに ネオプレーンソール が使われていました。
購入後は有楽町駅から東京ビッグサイト経由でお台場まで、このブーツを履いてよく散歩していました。
そんな事を何回かやっているうちにオールソール交換の時期を迎えまして、 ビブラム # 100 にオールソール交換しました。
写真は現在の テキサスティー です。
Red Wing公式サイトによると、テキサスではオイルビジネスが盛んなことから、テキサスとオイルビジネスをかけて、
テキサスティー(テキサスのお茶) と呼ばれていると名前の由来が紹介されていました。

手持ちのレッドウイングの中では最近履く頻度は一番高いブーツになってきました。
履き始めてから6年と半年以上経ちました...まだまだ健在...


【 Red Wing ( レッドウィング ) 】 「ベックマンブーツ」 です。
STYLE No.9160
ABC MART の限定モデルです。
・ 購入時に店員さんに聞いた話では 「ベックマンブーツ」
  オールブラックタイプ ということみたいです。
・ 2009年9月に購入。
・ 重量は右足だけで0.8[kg]
・ スチールトゥではありません。
購入当初はアウトソールには ニトリルコルクソール という
Red Wing純正のアウトソールが標準で用いられています。
購入後はそのアウトソールで1年と2ヶ月間ほぼ毎日履きました。
逆に1年と2ヶ月間、1度も修理をすることなく毎日履けました。
このブーツでの長距離歩行の記憶は、
池上本門寺から銀座三越まで4時間20分かけて歩いた事です。
その後、オールソール交換の時期を迎え、修理を依頼。
2011年1月5日、修理から帰ってきました。
オールソール交換で ビブラム # 100 にしてもらいました。
写真はオールソール交換後の ベックマンブーツ です。


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